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「活動報告」カテゴリーアーカイブ
日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました
会員の皆さまにおかれましても学会がまたひとつ成長を遂げ、活性化を一層進展させるべく進んで行くにあたり、これまでにも増しての積極的なご支援とご協力を頂けますようよろしくお願い致します。
また、それに伴い「学会名鑑」への登録申請をし、承認/公開されましたのでご報告申し上げます。下記URLでご覧いただけます。
https://gakkai.jst.go.jp/gakkai/detail/?id=G02274
(注1)日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ 、国内外に対して発信する日本の代表機関です。
(注2)協力学術研究団体は、100名以上の個人会員(うち半数以上が研究者)により構成され、学術研究の向上発達を主たる目的として、その達成のために研究者自身の運営により学術研究活動が推進されている団体のうち、日本学術会議にその活動内容や構成要件が条件を満たしているとの認定を受けたものです。学術研究(論文等)を掲載する機関誌を自らの管理運営で、年1回以上継続して発行していること等も必要な要件に挙げられています。
名桜大学総合研究所主催シンポジウムの報告
日本ウエルネス学会、野崎康明理事長並びに杉本英夫常任理事が平成19年12月8日(土)名桜大学多目的ホールにて、平成19年度名桜大学総合研究所健康科学部門シンポジウム「ウエルネスに生き、ウエルネスに死ぬとは」(名桜大学総合研究所主催)で活躍されました。野崎理事長による基調講演の模様が琉球新報に掲載されましたのでアップします。
【シンポジウムの趣意】
健康についての総合的唱道の意味も含め「ウエルネス理念」(健康は自己実現のための「生活の資源」という考え方)に基づく「ウエルネス・ライフ」(心・知・体の統合された生活のあり方)に焦点をあて議論します。生涯にわたる生活の質の維持・向上を図るための重要性やその実現に望ましい健康観とその実践の行動とは何か、また将来、我々に求められる健康社会のあり方とは何かを再認識することを目的とします。
このシンポジウムを通じて「ウェルネスな長寿県・沖縄」再考のための一石を投じることができれば幸いです。