ホーム » 学会事務局より (ページ 2)
「学会事務局より」カテゴリーアーカイブ
役員一覧を更新しました
6月24日に開催されました総会にて、今期の役員体制が承認されましたので、「役員一覧」のページを更新しました。
任期は3年間で、2025年の総会までです。
2021年度ウエルネス助成研究の採択
審査の結果、以下の1件を採択いたしました。
丸山裕司(東海学園大学)・福富彩子(愛媛大学)
『高齢化の顕著な山間地域在住高齢者に身体を楽しく動かしてもらうこころみ~コロナ禍におけるフレイル予防を目的としたご当地体操の創作~』
締切延長:2021年度 日本ウエルネス学会 助成研究の募集
「2021年度 日本ウエルネス学会 助成研究の募集」の締め切りを2021年6月30日(水)まで延長いたしました。応募をお待ちしております。
総会開催のお知らせ
日本ウエルネス学会会員各位
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて今年度の総会を下記の通り開催いたします。皆さまにおかれてはご多用中かと拝察いたしますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
日時:2021年6月24日(木)17:30〜Zoomミーティングによる遠隔会議です。
(ミーティング情報はご登録いただいているメールアドレスに送信しております。不着の方は事務局までご連絡ください。)
なお、欠席される場合には、「委任状」(メールにて送付)の書式に必要事項をご記入の上、ご自身のメールアドレスから事務局あてメールアドレスに添付または郵送にてお送り頂けるとありがたく存じます。
・Zoomのご使用にあたってお手伝い等が必要な場合には、学会事務局(野坂:jws_officeアットマークyahoo.co.jp)までご下命下さい。
2021年度 日本ウエルネス学会 助成研究の募集
日本ウエルネス学会では以下の通り研究助成を行います。学会員のみなさまからの応募をお待ちしています。
【趣旨】2020年以来の新型コロナウイルスCOVID-19が蔓延するなか、政府ならびに自治体からの自粛要請にともなって、人々の感染予防はもちろん、心身の健康の維持や増進が大きな課題となっている。そこで、こうした課題へ貢献できる有望な研究に対して本学会が研究の助成を行い、ウエルネスのさらなる普及発展を促すことを目的とする。
【名称】コロナ禍におけるウエルネス研究助成
【助成対象】コロナ禍におけるウエルネスの増進への寄与が期待される研究
【対象研究者】研究代表者は本学会の会員(正会員・学生会員)であること。共同研究者はその限りではない。
【募集期間】2021年3月20日(土)~2021年6月30日(水)*延長しました。
【助成金額】1件5万円:2件程度
【助成金の用途】消耗品費、書籍費、旅費交通費、印刷費、通信運搬費、人件費、諸謝金、賃借料、雑費とする。
【助成対象研究期間】2021年4月1日から2022年3月31日まで
【審査】常任理事会において審査し、決定する
【研究成果の報告】
以下の3つを行うこと
- 期間終了時の報告書提出
- 2022年9月開催予定の学会大会での研究発表
- 期間終了後6ヶ月以内に「ウエルネスジャーナル」への投稿(原著論文もしくは実践報告)
【応募方法】学会ホームページより申請書(MsWord形式)をダウンロードし、記入の後、メール添付で送付する。
送付先 日本ウエルネス学会事務局 jws_office@yahoo.co.jp
*注意事項
1)助成金の管理は各所属機関で異なるため、応募者の所属機関における研究費や助成金の管理規定をあらかじめ担当者に確かめること。助成対象者が本助成金管理専用の普通預金口座を開設できる場合は問題ないが、助成金を所属機関が一括管理することが必要な場合は、所属機関に振り込まれた助成金が、助成対象者により適正に使用・管理されたことを文書等により確認できることが助成の条件である。
2)助成金の支出使途について不明な場合は事務局に問い合わせること。
「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)
以下の通り「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)に関するご連絡」が送られて参りましたので、こちらに転載いたします。
「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)に関するご連絡
2020年12月16日
日本学術会議幹事会
日本学術会議がより良い役割を発揮できるようになるために、5項目の改革について検討して参りましたが、このたび、現時点までの検討の中間的な結果を幹事会としてとりまとめ、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)として、ホームページにて公表するとともに、本日(12月16日)、梶田隆章会長より、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)に報告いたしましたので、ご連絡申し上げます。
http://www.scj.go.jp/index.html
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo305-tyukanhoukoku.pdf
今回の中間報告を基に、引き続き、日本学術会議のより良い役割発揮に向けた具体的な検討を進めて参ります。会員・連携会員・学協会の皆様には、様々なかたちで御意見をお伺いしつつ、検討状況等についての情報提供をさせていただきたいと考えておりますので、今後とも御理解、御協力を賜れますと幸いです。
日本学術会議の新会員任命拒否問題に関する理事長声明
日本ウエルネス学会理事長声明
日本学術会議は、日本の国立アカデミーであり、日本の科学者の内外に対する代表機関です。科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的としています。また政府からの諮問に答え、政府に勧告する権限を持っています。すなわち内閣府の特別の機関の一つであるものの、その独立性が学術会議法によって保障されています。
この度の新規会員の任命に際し、推薦された候補者105名のうち6名を、内閣総理大臣が任命しなかったことは学術会議の独立性を損なうものであり、ひいては憲法第23条で保障された学問の自由を脅かす危険な干渉、圧力であり、見過ごすことは出来ません。
新会員として推薦された105名全員をあらためて会員として任命することを、内閣総理大臣に強く求めます。
2020年10月12日
日本ウエルネス学会理事長 宮田浩二(文教大学教授)
同 副理事長 西村仁志(広島修道大学教授)
【重要なお知らせ】第17回大会の変更のお知らせ
詳しくはこちら
2018年度日本ウエルネス学会総会報告
開催日時:2018年9月16日(日)12:45〜
開催場所:火の谷温泉 美杉リゾート
Ⅰ. 報告事項
1.理事選挙について
2.『ウエルネスジャーナル』第13巻編集の進捗状況について
3.日本学術会議協力研究団体称号付与について
4.年表記の統一について
5.会員の動静等について
Ⅱ. 審議事項
1.2017年度決算について
2.2018年度事業計画について
・ウエルネスジャーナルの発行
・第15回学会大会開催
3.2018年度予算について
4.2019年度〜2021年度(会則第17条)理事選出について
5.第16回大会について
以上、報告、提案の通り承認されました。
日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました
会員の皆さまにおかれましても学会がまたひとつ成長を遂げ、活性化を一層進展させるべく進んで行くにあたり、これまでにも増しての積極的なご支援とご協力を頂けますようよろしくお願い致します。
また、それに伴い「学会名鑑」への登録申請をし、承認/公開されましたのでご報告申し上げます。下記URLでご覧いただけます。
https://gakkai.jst.go.jp/gakkai/detail/?id=G02274
(注1)日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ 、国内外に対して発信する日本の代表機関です。
(注2)協力学術研究団体は、100名以上の個人会員(うち半数以上が研究者)により構成され、学術研究の向上発達を主たる目的として、その達成のために研究者自身の運営により学術研究活動が推進されている団体のうち、日本学術会議にその活動内容や構成要件が条件を満たしているとの認定を受けたものです。学術研究(論文等)を掲載する機関誌を自らの管理運営で、年1回以上継続して発行していること等も必要な要件に挙げられています。