名桜大学総合研究所主催シンポジウムの報告
日本ウエルネス学会、野崎康明理事長並びに杉本英夫常任理事が平成19年12月8日(土)名桜大学多目的ホールにて、平成19年度名桜大学総合研究所健康科学部門シンポジウム「ウエルネスに生き、ウエルネスに死ぬとは」(名桜大学総合研究所主催)で活躍されました。野崎理事長による基調講演の模様が琉球新報に掲載されましたのでアップします。
【シンポジウムの趣意】
健康についての総合的唱道の意味も含め「ウエルネス理念」(健康は自己実現のための「生活の資源」という考え方)に基づく「ウエルネス・ライフ」(心・知・体の統合された生活のあり方)に焦点をあて議論します。生涯にわたる生活の質の維持・向上を図るための重要性やその実現に望ましい健康観とその実践の行動とは何か、また将来、我々に求められる健康社会のあり方とは何かを再認識することを目的とします。
このシンポジウムを通じて「ウェルネスな長寿県・沖縄」再考のための一石を投じることができれば幸いです。