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学会大会発表後の抄録の提出について
日本ウエルネス学会第16回大会発表者の方々へ
日本ウエルネス学会事務局(ウエルネス ジャーナル編集委員会)です。
先の学会大会ではご発表いただき,ありがとうございました。
さて,日本ウエルネス学会では,今回の学会大会から記録を残すことを趣旨として学会大会発表後に抄録を作成,ご提出いただくこととしております.
ご多忙のこととは存じますが,添付のファイルをご活用いただき,抄録をご提出願います。
締め切りは2019年11月30日,提出先はウエルネス ジャーナル編集委員会 journal(アットマーク)j-ws.jpです。
テンプレートはこちら↓
shoroku_template2019
日本ウエルネス学会 第16回大会のご案内
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日程 2019年 9月14日(土)~9月15日(日)
9月14日(土)
10:00 常任理事会
11:30 理事会
12:30 大会受付
14:00 開会
会場:名桜大学 サクラウム(学生会館)
14:20 一般研究発表(口頭発表)
15:30 一般研究発表(ポスター)閲覧時間 兼 ブレイクタイム
16:30 基調講演 「ウエルネス研究のよろこび」
演者:野崎 康明 先生 (同志社女子大学名誉教授)
18:30 懇親会(ぐすーよー うまじゅん かたやびら)
名桜大学 サクラウム6階スカイホール
9月15日(日)
5:00 やんばるの森へ出かけましょう!・・野生のヤンバルクイナと逢えるかも・・自由参加
9:45 一般研究発表(口頭②)
10:30 シンポジウム 「地域連携とウエルネス」
コーディネーター: 本村純(名桜大学看護学科)
シンポジスト:
高瀬幸一 (名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科、ヘルサポ活動顧問)
大城凌子 (名桜大学人間健康学部看護学科、朝市活動顧問)
遠矢英憲 (名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科、青少年育成支援活動)
12:00 昼食
13:00 総会 サクラウム3階第講義室B
14:00 一般研究発表(口頭③)
15:00 閉会
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会場 公立大学法人名桜大学 サクラウム(学生会館)
〒901-8585 沖縄県名護市為又1220-1
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大会参加申込方法
以下のフォームにて「日本ウエルネス学会第16回大会参加申込書」に必要事項を記入の上、送信して下さい。研究発表演題申込をされた方も大会参加申込をお願いいたします。
<日本ウエルネス学会第16回大会 参加申込フォームURL&QRコード>
https://forms.gle/ZuXcJ2BkY8KDqdfr5
申込みはスマートフォンでも行うことができます。
参加申込期限 2019年8月16日(金)
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大会参加費
正会員7,000円
非会員8,000円
学生3,000円
懇親会費:5,000円(学生3,000円)
【振込先】
・銀行名: 沖縄銀行 大宮支店(404)・普通預金 1685928
・口座名義:日本ウエルネス学会第16回大会 大会長 前川 美紀子
( ニホンウエルネスガツカイダイジユウロクカイタイ )
*一旦振り込まれた参加費等は返金できませんのでご了承ください。
参加費支払い期限 2019年8月16日(金)
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一般研究発表演題申込
- 申込資格
発表者および共同研究者は日本ウエルネス学会の正会員・学生会員の方に限ります。会員以外の方は発表当日までに入会手続きをお取り下さい。また、過年度及び本年度の学会年会費に未納がある場合は、演題申込をすることが出来ませんのでご注意下さい。
- 発表形式
<口頭発表>発表時間:1演題15分(発表12分/質疑応答3分、発表演題数によって変更の可能性があります。)
①会場にパソコンとプロジェクターを用意します。個人のパソコンを使用する場合は、プロジェクター接続時間を含めた発表時間(12 分)となります。
②会場設置のパソコンの OS は、Windows10 です。
③会場設置のパソコンの Office は、Microsoft Office2013 です。
④発表データファイルは、設置のパソコンを使用する場合は USB メモリーにてご持参ください。
⑤各自、必ずデータファイルのウィルスチェックを行ってください。
⑥個人のパソコンを使用する場合は、VGA 端子またはHDMI端子への変換アダプターを各自でご準備ください。PC(パワーポイント)のみの発表。PC持込、およびデータのみの持参、いずれでも可能です。
<ポスター発表>ポスター掲示のスペースは、W:113cm×H:163cmとなります。このスペース内に収まるようにポスター作成して下さい。ポスターの掲示は、9/14、13:00からの受付後、指定された場所に掲示してください。また、ポスターの撤収は9/15の12:30までにお願いいたします。
- 演題登録と抄録原稿提出期限
演題登録と抄録原稿の提出の締切日は同日とします。(5)抄録原稿の作成方法に従って、E-mail添付にて、(4)提出先までご提出下さい。なお、メール送信の際には、メール本文に発表方法についてご記載下さい。(“口頭発表”もしくは“ポスター発表”のいずれか)
演題登録および抄録原稿提出期限 :2019年8月16日(金)23:59まで→延長しました
*E-mail送信の際には、CCでご自身にも送信しておいて下さい。
*参加登録申込および参加費振込締切日までに参加登録申込および参加費の振込がない場合、発表取り消しとさせていただきますので、ご注意ください。
- 提出先
抄録原稿は、以下のE-mailアドレスに送信して下さい。締切後、1週間以内に受付の返信を致します。返信がない場合にはメールでお問い合わせください。
i.nagamine●meio-u.ac.jp → ●を@に変えてください
- 抄録原稿の作成方法
提出された原稿がそのまま発表抄録の印刷版下となりますので以下の書式に従って作成して下さい。
- Microsoft Word形式,PDF形式の両方を作成し送付してください。
- 上下左右の余白は20mmとし、必ずA4サイズ1ページに収まるように、以下に従って作成して下さい。尚、図表を掲載することはできませんのでご注意ください。
・1行目から2行目:演題名(ゴシック体、文字サイズ14~18pt、センタリング、サブタイトルは2行目に)
・3行目から必要な行数分:氏名(所属)(ゴシック体、文字サイズ12pt左詰、発表者には◎印を付ける)
・改行:キーワード3~5程度(明朝体、文字サイズ10~10.5pt、センタリング)
・改行:本文1000字程度(明朝体、文字サイズ10~10.5pt)
- その他
演題申込とは別に2019年8月16日(金)までに大会参加申込をして下さい。
- 採否審査
発表カテゴリーについての審査も含み、採否審査を行います。採否の連絡は、申込締切日から2週間以内です。
なお本学会発表後、規定の抄録作成をご依頼させていただきますので、ご了承ください。
宿泊/交通
各自でお願い致します。
交通は、バス・タクシーをご利用ください。
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大会事務局(日本ウエルネス学会第16回大会事務局)
〒901-8585 沖縄県名護市為又1220-1 公立大学法人名桜大学内
日本ウエルネス学会第16回大会事務局 下地・長嶺
E-mail: i.nagamine●meio-u.ac.jp → ●を@に変えてください
日本ウエルネス学会 第16回大会(予告)
日本ウエルネス学会第16回大会は、下記の要領で開催いたします。詳細は後日お知らせいたします。
万障お繰り合わせのうえご予定いただき、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催概要
会期:2019年9月14日(土)、15日(日)
会場:名桜大学(沖縄県名護市為又1220-1)
日本ウエルネス学会第15回大会後記
1.はじめに
2018年9月15日・16日の2日間、日本ウエルネス学会第15回大会を開催致しました。
自然豊かな三重県の美杉リゾートで澄んだ空気の中、懇親会を兼ねた夕食会では、地産の食材を活かし嗜好を懲らしたお料理と火の谷ビールを美味しく頂きました。夕食後は、火の谷温泉大浴場でリフレッシュでき、リゾート施設での大会は、大変有意義な時間になったと感じます。本学会員の中川雄貴株式会社美杉リゾート代表取締役はじめ美杉リゾートのスタッフの皆様には多大なるご協力を賜りましたことを心より御礼申し上げます。
参加者は、会員35名、非会員11名、合計46名でした。以下に本学会大会の概要について報告させて頂きます。
- 大会プログラム
第15回大会では「Inaka Wellness」をテーマとして、特別プログラム、基調講演とシンポジウムを企画致しました。また、一般演題では、口頭発表12演題及びポスター発表6演題の合計18演題が採択されました。さらに、企業展示コーナーも設けました。
- 特別プログラム
特別プログラムでは、15日午前に、里山ウエルネス・ラボの芝山隆史インストラクターによるウエルネスウォーキングが開催され、10名の参加がありました。また、16日の早朝に美杉リゾート周辺のウォーキングを行いました。早朝にもかかわらず30名以上の参加がありました。
- 基調講演
基調講演では、林業家の三浦妃己郎氏に「いなか暮らしとウエルネス:美杉町を舞台に」と題して講演頂きました。氏は、36歳から林業に従事されており、次世代の林業家を育てるための林業体験、農業体験の実践などについて貴重なお話を頂きました。
また、美杉町の杉は耐久性が高く、生活するには杉の木が適していると、多くの写真を用いてわかりやすく解説頂きました。大自然の中で動物と生活し、力強く子育てされている様子に、会場の参加者は熱心に聴き入っていました。
- シンポジウム
シンポジウムでは、「ウエルネスとソーシャルイノベーション」をテーマとして、ソーシャルイノベーションを実践されている4名の方にお話頂きました。
同志社大学政策学部教授で同志社大学ソーシャル・ウェルネス研究センター長の今里滋氏には、食と農をベースにしたソーシャルイノベーションについてお話頂きました。三重県伊勢農林水産事務所所長で一般社団法人未来の大人応援プロジェクト理事の太田憲明氏には、産学官で地域資源を活用した地方創生の三重県の取組についてお話頂きました。 Happy Beauty Project代表で株式会社美杉リゾート取締役の三田果菜氏には、ソーシャルイノベーションに携わるきっかけや経緯についてお話頂きました。ヒストリーパーク塚原オートキャンプ場管理人で木こり、わな猟師の木村寿志氏には、美杉町での林業における実践的な取組についてお話頂きました。
- 一般演題
口頭発表12演題およびポスター発表6演題の合計18演題を発表頂きました。発表として、北は北海道から南は沖縄まで、多くのご参加を頂きました。発表者の皆様、誠に有難うございました。
- 企画展示コーナー
企画展示コーナーでは、「ユニオンツール株式会社開発部長岡開発課」様にご参加頂きました。心拍センサーなどウエルネス研究の参考になる機器を展示頂き、多くの参加者が体験することができました。ご出展頂き、有難うございました。
2.大会運営
本大会実行委員会は、中川雄貴氏(株式会社美杉リゾート代表取締役、同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程)、三田果菜氏(株式会社 美杉リゾート取締役、Happy Beauty Project代表)、福富彩子氏(愛媛大学教育学部)、丸山裕司(東海学園大学スポーツ健康科学部)で組織致しました。特に中川雄貴氏には、準備段階から大会を無事終えるまで、多大なるご尽力頂きました。
3.おわりに
美杉リゾート様には、大会当日まで数回の打ち合わせをさせて頂く過程で、大会の会場となる施設利用や懇親会等についても多岐に渡りご高配頂き、学会大会を無事に開催することが出来ました。その間、宮田浩二理事長および野坂俊弥常任理事兼事務局長には、多くのご助言を賜りました。また、西村仁志常任理事におかれましては、学会大会関連の情報をホームページに迅速に掲載頂きました。前年度の実行委員長の佐古隆之理事には、貴重な資料を頂き、具体的な準備の進め方などについてもご教示頂きました。本大会に携わって頂けましたすべての先生方に心から感謝申し上げます。
2019年度の沖縄での学会大会に向けて準備が始まっているかと思います。名桜大学教授前川美紀子大会長による沖縄での盛況な開催をご祈念して、大会後記とさせて頂きます。
丸山裕司(第15回大会実行委員長・東海学園大学スポーツ健康科学部)