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日本ウエルネス学会は

日本ウエルネス学会はウエルネスに関心をもつものが集まりウエルネスに関する様々な問題を 学際的に研究し、研究成果の普及、実践を目的とする学会です。

日本ウエルネス学会第15回大会のご案内(第1報)

第15回大会は、下記の通り開催します。詳細は6月上旬にも掲載の予定です

期日:2018年9月15日(土)〜16日(日)

会場:火の谷温泉 美杉リゾート(三重県津市美杉町八知5990)

http://www.misugi.com

 

2017年度日本ウエルネス学会総会報告

2017年9月24日(日)9:00〜9:44

於:日本女子大学

A.報告・確認事項
1.『ウエルネス・ジャーナル』第13号編集の進捗状況について
2.日本学術会議協力研究団体称号付与について
3.会員の動静について
4.その他
①来年度の学会開催地について

B.審議事項
1.2016年度決算について
2.2017年度事業計画について
①ウエルネスジャーナルの発行
②第14回大会の開催
3.平成29年度予算について
4.来期理事選出選挙について
5.その他

C.その他

以上、報告、提案の通り承認されました。

日本ウエルネス学会第14回大会(大会プログラム)

以下のリンクより、第14回大会の大会プログラムがダウンロードしていただけます。

大会プログラム2017(PDF版)

大会プログラム2017(Word版)

日本ウエルネス学会第14回大会のご案内

日本ウエルネス学会第14回大会のご案内

2017年6月8日

(2017年7月31日:参加、発表演題申込、参加費支払い期限を延長しました。)

「ウエルネスとマインドフルネス」をテーマとして、第14回大会を以下の通り開催いたしますので、ご参加お待ちしています。

大会プログラム2017(PDFファイル)

日本ウエルネス学会第14回大会参加申込書(MS Wordファイル)

1. 日程  2017年9月23日(土)~9月24日(日)

*プログラムはこちらをご覧ください。

2. 会場 日本女子大学 新泉山館 〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1

※大学内の駐車スペースは利用できません。

3. 大会参加申込方法
同封の「日本ウエルネス学会第14回大会参加申込書」に必要事項を記入の上、大会事務局までFAXまたはE-mailにて送信して下さい。研究発表演題申込をされた方も大会参加申込をお願いいたします。

→ 日本ウエルネス学会第14回大会参加申込書

参加申込期限 2017年7月31日(月) 8月13日(日)(延長しました)

4. 大会参加費
正会員7,000円、非会員8,000円、学生3,000円、懇親会費:5,000円(学生3,000円)

【ゆうちょ銀行もしくは郵便局で手続きする場合はこちら】 ※「払込取扱票」をご使用ください。
・ゆうちょ振替口座 「記号番号00150-8-514679」、加入者名:日本女子大学 運動生理学研究室
【別の銀行等の金融機関から、ゆうちょ口座へ振込する場合はこちら】
・銀行名:ゆうちょ銀行・支店名:〇一九店(ゼロイチキュウ)・預金種目:当座預金・口座番号:0514679
・口座名義:日本女子大学 運動生理学研究室
*一旦振り込まれた参加費等は返金できませんのでご了承ください。

参加費支払い期限 2017年7月31日(月)8月13日(日)(延長しました)

5. 一般研究発表演題申込

(1) 申込資格
発表者および共同研究者は日本ウエルネス学会の正会員・学生会員の方に限ります。会員以外の方は発表当日までに入会手続きをお取り下さい。また、過年度及び本年度の学会年会費に未納がある場合は、演題申込をすることが出来ませんのでご注意下さい。
(2) 発表形式
<口頭発表>発表時間:1演題15分(発表12分/質疑応答3分、発表演題数によって変更の可能性があります。)PC(パワーポイント)のみの発表。PC持込、およびデータのみの持参、いずれでも可能です。
<ポスター発表>ポスター掲示のスペースは、W97cm×H128cmとなります。このスペース内に収まるようにポスター作成して下さい。ポスターの掲示は、9/23、13:00からの受付後、指定された場所に掲示してください。また、ポスターの撤収は9/24の12:30までにお願いいたします。

(3) 演題登録と抄録原稿提出期限
演題登録と抄録原稿の提出の締切日は同日とします。(5)抄録原稿の作成方法に従って、E-mail添付にて、

(4)提出先までご提出下さい。なお、メール送信の際には、メール本文に発表方法についてご記載下さい。(“口頭発表”もしくは“ポスター発表”のいずれか)

演題登録および抄録原稿提出期限:2017年7月31日(月)8月13日(日)(延長しました)

*E-mail送信の際には、CCでご自身にも送信しておいて下さい。
*参加登録申込および参加費振込締切日までに参加登録申込および参加費の振込がない場合、発表取り消しとさせていただきますので、ご注意ください。

(4) 提出先
抄録原稿は、以下のE-mailアドレスに送信して下さい。締切後、1週間以内に受付の返信を致します。返信がない場合にはメールでお問い合わせください。 wellness17jwu@gmail.com

(5) 抄録原稿の作成方法
提出された原稿がそのまま発表抄録の印刷版下となりますので以下の書式に従って作成して下さい。
① Microsoft Word形式にて作成してください。
② 上下左右の余白は20mmとし、必ずA4サイズ1ページに収まるように、以下に従って作成して下さい。尚、図表を掲載することはできませんのでご注意ください。
・1行目から2行目:演題名(ゴシック体、文字サイズ14~18pt、センタリング、サブタイトルは2行目に)
・3行目から必要な行数分:氏名(所属)(ゴシック体、文字サイズ12pt左詰、発表者には◎印を付ける)
・改行:キーワード3~5程度(明朝体、文字サイズ10~10.5pt、センタリング)
・改行:本文1000字程度(明朝体、文字サイズ10~10.5pt)

(6) その他
演題申込とは別に2017年7月31日(月)8月13日(日)(延長しました)までに大会参加申込をして下さい。

(7) 採否審査
発表カテゴリーについての審査も含み、採否審査を行います。採否の連絡は、申込締切日から2週間以内です。

6. 宿泊
各自でお願い致します。

7.大会事務局(日本ウエルネス学会第14回大会事務局)
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1 日本女子大学
電話 03—5981—3727(佐古・山形) E-mail: wellness17jwu@gmail.com

平成28年度日本ウエルネス学会総会報告

9月11日、学会大会において会員総会が開催されました。

議案

1.平成27年度決算について

2.平成28年度事業計画について

①ウエルネスジャーナル第13巻の発行

②第13回学会大会開催

3.平成28年度予算について

4.平成29年度予算について

・第13回大会への準備金拠出について

5.会費納入方法の検討について

・郵便振替および自動送金の導入

6.学生会員について

7.復会の扱いについて

8.名誉会員の創設について

9.名誉会員の推挙について

10.その他

①日本学術会議協力学術研究団体への加入について

②来年度の学会開催地、開催日について(2017.9.16-17 日本女子大)

以上、報告、提案の通り承認されました。

第13回大会(神戸)要項

9月に開催される第13回大会(於:神戸山手大学)の要項、スケジュールをアップいたします。
参加される会員の皆様は事前にダウンロードをお願いします。なお発表抄録は大会受付時に配布いたします。

第13回大会要項(PDF 1.1MB)

演題登録と抄録原稿提出締切延長のお知らせ

日本ウエルネス学会第13回大会の演題登録と抄録原稿提出締切日を延長いたします。

演題登録および抄録原稿提出締切:2016年7月30日(土)23:59まで

日本ウエルネス学会第13回大会のご案内

第13回大会開催要項(MS-Word形式)

jws13-160415 第13回大会申込み(MS-Word形式)

日本ウエルネス学会第13回大会のご案内

平成28年5月16日

 

「ウエルネスとツーリズム」をテーマとして、第13回大会を以下の通り開催いたしますので、ご参加お待ちしています。

日程  平成28年9月9日(金)~9月11日(日)

会場 神戸山手大学(兵庫県神戸市中央区諏訪山町3-1)

(さらに…)

日本ウエルネス学会第12回大会後記

日本ウエルネス学会第12回大会後記

2015年9月12日から13日、清里高原の秋風がさわやかに吹く中、日本ウエルネス学会第12回大会を開催させていただきました。場所は山梨県北杜市、清里高原にある公益財団法人キープ協会キープ自然学校。日本ウエルネス学会の大会らしく、学会会場と朝の高原散歩、夜の懇親会などを全てキープ自然学校内で過ごし、ご参加いただいた皆様の笑顔溢れる有意義な2日間となりました。
今回の学会テーマは「自然環境とウエルネス」。自然豊かな清里高原を満喫していただくと共に、ウエルネスな生き方や思想・暮らしなど様々な観点に、森や渓谷などの自然環境や自然(ありのまま)な姿がどのように関係しているのか、多角的な共感や発見があったように感じます。

9月12日(土)、ヴォーリズ記念病院ホスピス 細井順先生に一般口頭発表のトップバッターを務めていただきました。「自分だけがウエルネスなのではなく、家族やその周囲の人々のウエルネスもたいせつなのでは」という締めくくりがとても印象的でした。口頭発表は全部で12題でした。例年のように多彩な内容で、ウエルネスには多角的な視点があることを再認識することができまし、実践報告も含まれ、フロアからの質疑応答の場面やでは活発な意見交換がなされました。

基調講演は「森とヒト、ヒトとヒトをつなぐ様々な試み」として公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長 川嶋直氏よりご講演をいただきました。川嶋氏考案のKP法を用いたご講義で、聴く人をぐっとひきつける川嶋節が会場を盛り上げ、参加者同士が意見交換する「ペチャクチャタイム」をきっかけに今回の学会大会がより充実したものになりました。

懇親会は自然学校にて、八ヶ岳の食材を使ったお料理と地ビール“タッチダウン”でおもてなしさせていただきました。とっても和やかな雰囲気の中、今回で会長、理事長を退任される杉本英夫先生と野崎康明先生に感謝の色紙をお渡ししました。これまでの学会設立までのご功労に敬意を表すると共に、先生方のこれからのご健康とご多幸を、またまだまだご指導いただきたい気持ちをお伝えできる時間だったのではないかと思います。

翌日13日(日)は「アーリーモーニング」からスタートしました。自然学校のレンジャーと共に、約40名の皆さんが森への散歩に出かけました。途中、草原の大きな木の下でソロになる時間もあり、朝の森の気配を存分に味わっていただけたのではないでしょうか。

シンポジウムは今回の学会テーマ「自然環境とウエルネス」を「食」「他者とのつながり」「ウエルネス活動の実践報告」という観点から3人の先生方からご講演いただきました。この場をお借りしまして、お茶の水女子大学赤松利恵先生、聖路加国際大学菊田文夫先生、國學院大學北海道短期大学田中一徳先生には感謝申し上げます。
12題の口頭発表、基調講演、シンポジウムを通して、ウエルネスな生活や暮らしを想像するには私たちはどうしたらいいのか。そんなことをじっくりと感じる2日間でした。そして、私たちはそんな環境をどう創っていくのか、その方法をどう伝えていくのか。という課題を明確に感じたように思います。

いつか皆さんにいらしていただきたいと思っていた清里の地で、無事に学会大会を開催することが出来ましたのも、野崎先生はじめこれまでご指導くださいました先生方、ご参加がかなわなくとも全国から応援してくださった先生方、そして当日会場にお集まりいただきました先生方のご協力があってのことです。心から感謝申し上げます。
また、運営委員の昭和大学堀川浩之先生にはこの場をお借りしまして御礼申し上げます。

既に2016年度の学会大会に向けての準備が始まっていることと存じます。再び盛況に開催されることをご祈念申し上げまして、大会後記とさせていただきます。

公益財団法人キープ協会 キープ自然学校
大柴由紀

平成27年度日本ウエルネス学会総会報告

9月13日、第12回大会において学会総会が開催されました。

議案

  1. 平成26年度実施事業報告
  2. 平成26年度会計決算報告
  3. 平成27年度事業計画
  4. 平成27年度予算案
  5. 会則改正について
  6. 理事選出選挙結果
  7. 推薦理事
  8. 役員構成
  9. その他

報告、提案の通り承認されました。

日本ウエルネス学会事務局

〒470-0207
愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-233
東海学園大学 スポーツ健康科学部
丸山裕司研究室内
日本ウエルネス学会事務局
E-mail:jws_office●yahoo.co.jp(●を@に)

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